scratchから〇〇をいじるような拡張機能がありまして
この記事は、Scratch Advent Calendar 2015 2日目の記事です。
Scratch 1.4には、Remote Sensor Protocol というものがあります。
TCPを使って、Scratchと外部センサーを接続できる仕組みなのですが、詳しくは、@jishihaさんのブログがとても詳しく説明されているので、お読みください。
また、Little Coder MieさんのサイトにScratchと接続できるガジェットの一覧がまとまっていますので、参考に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
さて、今回の本題ですが、これから何回かに分けて、Remote Sensor Protocol を使ったプログラムを作ってみるのはどうでしょう?
これから何回かに(Advent Calendarの空きがある日に)分けて記事を書いていこうと思います。
プログラミング言語には、Go言語。Scratchとの連携には、接続用に作ったライブラリScratchgoを使います。 次回は、準備編として、Goを実行する環境とScratchgo
明日は、CoderDojo 西宮と梅田でご活躍されている@tkc49さんです。